「子ども達に、地域のモノづくりの楽しさ、働く大変さや楽しさ、スゴイ技術や製品を伝えたい!って思うんです。私はお母さんだから…」。ひとりのお母さんの思いから始まった”産業商工フェスタ”は10年を迎え、CUDOの出展は3回目となる。

CUDO事務局にインターン中の大学生が、自分で企画提案した塗り絵を用いて、子どもたちに”色の感じ方は人によって違う”ことを伝えた。「あれ?チューリップと空が同じ色に見える?なんで??」不思議そうにメガネをはずしてはかけて絵を見る子どもたち。

 

ボランティアスタッフ:賛助会員Yさん

ボランティアスタッフとして初参加の賛助会員Yさん。「大きい子には、ちょっと詳しく話すようにしています。幼い子には、色の見え方はいろいろあるんだよ~ってことをなんとなくわかってもらえたらいいかなって、そういうふうに話していす。」”CUD友の会”などで学んだことや自分の経験を自分の言葉で伝えた。

CUDブースに来てくれた皆さん、お手伝いをしてくださったボランティアスタッフ、ありがとうございました!